地震で死ぬのが怖い…そんな不安な気持ちへの対処法教えます

不安感 暮らし

近いうちに首都直下地震や南海トラフ地震がやってくる。

こんなニュースをよく耳にしますよね。

それを聞いて「本当に地震が来たらどうなるんだろう」と、不安になってしまう方も多いかと思います。

特に東日本大震災や熊本地震は記憶に新しく、その映像を目にした人はショックで、そのようなことが自分に起こる日が来るかもしれないと思うと、恐ろしくて眠れなくなるなんてこともあるかもしれません。

 

今回はそんな気持ちにきちんと向き合って、必要以上に怯えないようにする方法をご紹介したいと思います。

 

地震で死ぬのが怖いと思う気持ちへの対処法

大きな地震が起こった後は、動悸がして眠れなくなったり、鬱っぽい気分になったりすることがあります。

あまりに症状が酷い場合は、カウンセリングを受けたりするのが良いのですが、「そこまでではないけど、なんとなく気分が滅入る」という時は、人に今の自分の気持ちを話して共感してもらったりテレビやネットからの情報をシャットアウトするのも効果的です。

 

今は連日コロナの報道もあり、不安感を覚えたり、鬱っぽい症状に悩まされる人もいます。

実は私もその一人です。

 

毎日なんとなくテレビを付けて、コロナの報道ばっかり見ていたら、「怖い。もし家族が発症したらどうしよう。」と不安になり、ついには息苦しくなり病院へ行きました。

すると、その担当医がとても親身に話を聞いてくれる先生で、「胸の音も喉も綺麗だし、きっとストレスだね。あまりストレスだけで片付けちゃいけないんだけど…連日あんな報道ばっかりやってたら仕方ないよね。」って言って下さって、そこでスーッと楽になりました。

それから胸の違和感は徐々に治まり、やっぱり人に話しを聞いてもらうって効果的なんだなーと改めて感じました。

 

後は、テレビを見ることを一切やめました

目と耳から入る情報量って実は凄くて、両方を合わせると、全体の90%を占めています。

これが、知らず知らずのうちに脳内に浸透していっているということですねー。恐ろしい。。。

テレビを見ていた日は毎日嫌な夢ばかりみて眠れなかったのですが、今は1日中好きな音楽を聞くようにしたら、凄く気分が楽になり、言い過ぎかもしれないけど、幸福感が増し、嫌な夢は一切見なくなりました。

 

地震であれ、コロナであれ、報道ではセンセーショナルなものを取り扱いがちです。

そんな映像を毎日見ていたら、恐怖感が植え付けられるのも当然と言えるでしょう。

 

インターネットも最近は映像での伝達が主流になっていますし、更にSNSではデマ情報もよく出回っていますから、真偽の見極めが非常に難しいです。

かと言って、何のニュースも知らないとなると、それはそれで危険が迫っていることや世の流れがわからなくなるという弊害が出てきますので、個人的には新聞かラジオで情報を仕入れるのが良いかなと思います。

ラジオはヘッドラインニュースというものがあり、ニュースの要点だけ話してくれるものもあるので、それだけでも割と情報収集できますよ。

 

もう、本当に現代の情報量はとんでもないですからね。

平安時代の一生分の情報量が現代の一日分の情報量に匹敵すると聞いたことがあります。

全て自分に取り込んでしまうと、そりゃ脳も休まる暇もなく、不安感に対処する余裕もなくなっていまうってもんです。

 

地震などの災害に恐怖を覚えるのは、これは人間の防衛本能であり、必要なものです。

それでも、過剰に情報に煽られ過ぎるのは精神衛生上よろしくないです。

まずは備えをしっかりしておいて、自分が安心できる状況を作り出しましょう。

 

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地震が怖いと不安で眠れない

夜寝ている間に地震が来たらどうしよう…と心配で眠れなくなってしまう方も多いでしょう。

私も阪神大震災を経験しており、寝ている時に来る地震の恐怖というものを今でも鮮明に覚えています。

 

地震に限らず、何か不安なことや心配事があると眠れなくなることはよくあります。

特に寝る時は外部からの刺激もなくなり、あれこれと考え事をしやすくなりがちです。

では、どうすれば余計な不安に駆られず安眠できるのかを共有しましょう。

 

防災4点セットを枕元においておく

いつ地震が来てもすぐ逃げられるように、最低限の装備だけ手の届く場所に置いて置きましょう。

これだけでもかなり安心感が違います。私は阪神大震災以来ずーっと習慣で置いてますね。

 

ちなみに、私がいつも枕元に置いているものは、ヘルメット、ホイッスル、ライト、履物4点セットです。

 

ヘルメットは突然の揺れが来てもまずは頭を守れるように、サッと被れるところに置いて寝ます。

今では誰よりも早く揺れを感じてから装着するまでの時間が早いのが自慢です!(笑)

 

次いでのホイッスルは、もし物が倒れてきたりして脱出不可となった時に、声だけでは救助に届かないことがあるため(声の通りやすさもありますし、大声には体力も必要です)、ヘルメットの紐の部分にくくりつけてセットで置いてます。

できるだけ少ない息で大きい音がでるものがいいですね。

 

ライトはスマホに付いているものでも良いのですが、長時間広範囲を照らせるLEDライトを1つ枕元に置いておくと安心です。

私はこのEANKIのランタンタイプを買ったのですが、めっちゃくちゃ明るいです!

しかも広範囲を照らしてくれるので、停電しても安心です。

一家に1個は常備したいアイテムです。

 

そして、履物はガラスが割れて飛び散った場合に、移動時にケガをしないようにするためです。

靴を置いておくのがベストなのですが、土足を部屋の中に入れるのは衛生的にちょっと…という時は、丈夫なスリッパを置いておきましょう(ホテルとかにあるような簡易スリッパだとちょっと役不足かも)。

私はこのパンジーのスリッパがしっかりフイットして脱げず、作りも丈夫なので普段使いとしても長年愛用しています。

 

ちなみに履物は窓ガラスとは反対側に置いておきましょう

もし窓ガラスが割れて飛び散った時に、靴の中に入ってしまったら意味がないですからね。

寝る前に深呼吸する

布団に入るとあれこれ考えてしまいがちな人は、まず寝る直前に座って姿勢を正し、目を閉じて5~10分程深呼吸を繰り返しましょう

4秒で吸って6秒で吐くを繰り返し、余計なことを考え始めたら、「今は吸ってる、吸ってる…」「今は吐いてる…吐いてる…」と自分の呼吸だけに意識を向けるようにします。

 

不安な気持ちでいる時は自然と呼吸が浅くなりがちです。

まずは呼吸を整え、そのこと以外の雑念は払うようにしましょう。

これは慣れるまで練習が必要ですが、慣れると不安を感じた時はいつでもどこでも出来るようになり、自分を整えることができるようになりますよ。

 

どうしても周りの音が気になって集中できない…!という時は、ノイズキャンセリング機能付きヘッドホンで、YouTubeの瞑想用BGM等を聞きながらやるのがおススメです。

特に集合住宅に住んでいる方なんかは、ノイキャンのヘッドホンがあるだけで全然集中力が違ってくると思いますよー。

 

リラクゼーション音楽を聞く

これも私がよくやっていることなのですが、リラックスできる音楽をかけて自律神経を整える方法です。

YouTubeで検索すると色んなものが出てくるので、ご自身に合ったものを選んで頂きたいのですが、私は音楽つきのものよりも、自然音が好きでよく聞いています。

川のせせらぎ、雨音、鳥のさえずり、波、焚火…などなど。

耳を傾けなくても、自然と入って来るので、リラックスしやすいです。

これに、先ほどの呼吸法を合わせると、なお効果的ですよ。

【癒しの音】川のせせらぎと小鳥たちのさえずり【ナチュラルサウンド】

 

身体を温める

身体が温かくなると自然と睡魔がやってきます。

一番良いのはお風呂でゆっくり浸かった後、スマホなどを触らずにすぐに布団に入ることです。

体温が下がるタイミングで布団に潜れば、とても心地よい睡眠への導入ができます。

 

また、私はあずきのチカラというアイテムを使って、身体を温めることをしています。

目を酷使した時は目元用を、お腹の調子が良くない時や、冷えを感じた時はお腹用を使っています。

これは冬の寒い日に持って布団に入れば、「あー気持ちいい…」と大体5分以内には眠りに落ちています(*´ω`*)

 

地震に備え準備しておくものを覚えておこう

最後に、いつ地震が来ても大丈夫なように、最低限用意しておくべきものを覚えておきましょう。

これだけでも、ぐっと安心感が生まれてきますよ。

 

先ほど挙げた4点セットに加え、用意しておきたいのが、まず飲み水と食料です。

これは最低3日分は備蓄しておきたいところ。

 

季節にもよりますが、大人であれば1人あたり2リットル/日が最低必要と考えて、3日だと6リットルは常備しておく必要があります。

家族がいれば、その分多く準備する必要もあるので、通販でのまとめ買いが便利です。

 

食料は家族構成などにより異なりますが、3日~7日分くらいあれば安心ですね。

最近の非常食ってバラエティに富んでいて、非常事態でも飽きが来ないようになってるんですよね。

さすが技術と美食の国、日本です。

 

他に用意しておくと便利な物は、、、

  • アルミブランケット
  • カイロ
  • 携帯ラジオ
  • 予備の電池
  • モバイルバッテリー
  • 下着
  • タオル
  • ウェットティッシュ
  • 軍手
  • ラップ(食器代わりになり、使い終わったら捨てられる)
  • デンタルリンス

などなどでしょうか。

挙げるとキリがないくらいたくさんあります。

 

もう1つ1つ集めるのが面倒!という方は、早目に防災リュックを購入されておくと良いかと思います。

また大きな災害があれば売り切れてしまう可能性がありますので、準備は余裕を持って行いましょう。

また、忘れてはいけないのが、持病のある方や、赤ちゃんがいる方、ペットがいる方は上記プラスアルファの備えが必要ですので、そちらも抜かりなく!

 

まとめ

人が心配していることの9割は起こらないと言われていますが、こと災害に関しては日本では非常に身近な存在であり、共存していくことが求められています。

あれこれ情報を取り入れすぎて過剰に心配しすぎるのは良くないですが、備えあれば憂いなし

余裕を持って準備しておけば、心にも余裕が生まれますし、「これだけあればいつ地震が来ても大丈夫」と安心感が得られます。

まずは物理的な安心感を得るようにし、その後は精神的な安心感を得られるよう、日々自分を整えるよう習慣化するようにしてみて下さい。

 

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