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東京マラソンのゼッケンの付け方や荷物預かり、ゴール場所を教えて!

東京マラソン スポーツ

日本一の人気を誇る市民ランナー参加型の東京マラソン。

その倍率は毎年10倍を超え、毎年涙を呑む人もいれば、なぜか何度も当選する強者も。

今回初当選した方はおめでとうございます!

惜しくも落選した方は、ボランティアで貢献するというのもオススメなので、こちらの記事も参考にしてください。

 

今回は、これから参加する方に向けて、ゼッケンの付け方や手荷物の預かり、そしてゴール場所について一緒の予習していきたいと思います。

しっかり覚えて、当日焦らず余裕の気持ちを持ってスタートラインに立てるようにしましょうね。

 

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東京マラソンのゼッケンの付け方はどうするの?

東京マラソンのゼッケン(ナンバーカード)の付け方ですが、特に規定はないものの、基本的にはしっかり前から視認できる位置に付けることが望ましいです。

後ろに貼っちゃうと、カメラマンによる写真を見る際に、番号検索が出来なくなっちゃうので、ご注意を。

 

みなさん、胸の下〜臍の上の位置で付けている方が多いですね。

冷え防止に、お腹辺りに付けているという方もいらっしゃいました。

 

気をつけて頂きたいのが、腕を振った時にゼッケンに当たらないかどうか

割と腕の振り方も個人のクセがあったりしますので、特にランニングウォッチを付ける方は、ゼッケンを留める安全ピンに引っかからないかどうか、付けた後に軽く走って確認しましょう。

擦れる場合は、ゼッケンを体のど真ん中でなくても、番号の視認さえできれば、多少左右にズラしてもOKです。

最悪、安全ピンに引っかかってゼッケンが破れてしまわないよう、先に穴をテープで補強しておくのもありです。

 

付ける時は、出来ればウェアを着た状態で鏡を見ながら付けるのがオススメです。

付けてから着ると、思ったより引っ張られたり、逆にたるみすぎていたり…ということもあるので。

ゼッケンはピンピンに張り詰めた状態よりも、垂直方向に少し余裕があるといいでしょう。

 

ウェアに穴が開くことを懸念される場合は、ゼッケン留めやゼッケンベルトを使うのもおすすめ!

 

初めてのゼッケン付けは、なかなか苦労される人も多いので、可能であれば前日に自宅で付けていく方がいいですね。

当日会場でしか付けられない場合は、余裕を持って到着して、ゼッケンのベスポジを見つけてください!

 

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東京マラソンは荷物預かりはあるの?

東京マラソンでは、有償の手荷物預かりサービス(1,000円)がありますが、エントリー時点で希望を申請している方のみが対象となります。

手荷物預かりを希望する場合は、エントリー時に「有償による大会当日の手荷物預かり」の選択にて、「手荷物を預ける」をご選択ください。
なお、エントリー完了後の変更はできませんので、ご注意ください。

東京マラソン「よくある質問」より引用

申し込みを忘れた方は、知人に頼んだり、ゴール付近のホテルやランステ、コインロッカーを利用するしかないので、注意をしましょう。

 

そしてなんといっても事前発送なので、大会当日に着て来た防寒着などは預ける手段がないという。

知り合いの応援が来ている人ならいいのですが、ソロ参加はどうしたら!?という感じですよね。

なので、一人参加の場合は、上記サービスとは別に、スタートエリア付近のコインロッカーを予め押さえておいて、当日の会場入り直前に防寒着を預けにいく…くらいしか方法は無さそうです。

スタートとフィニッシュと両方に荷物がある状態…ってのも難儀な話ですよね。

後で、スタート時に預けたロッカーに回収に行く手間も発生しますし、かといって、バックパックに入れて走るには邪魔すぎますし。

コロナ禍後、毎回手荷物を巡る不満の声を聞くので、感染症対策不要になった今、有料でもいいので当日預かりもOKにするなど、もう少しランナーファーストで考えて頂きたいところですね。

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東京マラソンのゴール場所はどこ?

東京マラソンのフィニッシュ地点は、東京駅前行幸通りにあります。

 

フィニッシュ後は、マスク着用&手指消毒→メダルとポンチョ等の受け取り→着替えのテントへという動線が組まれているので、迷うことはないでしょう。

ただ、フィニッシュ地点は走り終えたランナーが記念撮影をしたりと激混みしますので、応援者と待ち合わせをする場合は、少し離れたところにする方が無難です。

 

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東京マラソンのゼッケンの付け方・荷物預かりまとめ

コロナ禍後のマラソンの運営については、まだまだ模索段階であり、改善の余地がたくさんあるかと思います。

東京マラソンは特に、他のマラソン大会のお手本となることが多いので、手荷物預かりの問題など改善しつつ、今後更により良い大会になることを願っています。

ランナーの方にとってもボランティアの方にとっても運営の方にとっても、素晴らしい1日になりますように!

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