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大阪マラソン2024の芸能人ゲストと有力選手を教えて!

大阪マラソン スポーツ

東の東京マラソン、西の大阪マラソンと言われる程、参加人数3万人を超える大阪マラソンの規模は日本でも屈指。

世界六大マラソン(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティマラソン)にも匹敵すると言われています。

コースも大阪の中心街を走るとあって、大阪の街をまるでお祭りにしてしまうかのようなイベントに成長してきていると思います。

また今回の大阪マラソンはパリオリンピック日本代表選手選考レースとなるMGCファイナルチャレンジ(男子)にも指定されており、パリを目指す選手も多数エントリーしていますので、ますます目が離せないですよ!

 

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大阪マラソン2024に芸能人は来る?

大阪マラソンには大会アンバサダーとして、下記の著名人の方々が来場され、大会を盛り上げてくれます!(以下、敬称略)

  • 小渕 健太郎(コブクロ)
  • 山中 伸弥
  • 間 寛平
  • アン ミカ
  • 大阪マラソン2024応援団
    リードバックアッパー:海原やすよ ともこ
    サブバックアッパー:浅越ゴエ
    応援団「M-7」:フースーヤ、さや香、天才ピアニスト、ビスケットブラザーズ、カベポスター、ダブルヒガシ、ゆりやんレトリィバァ
    大阪観光スペシャルサポーター:NMB48

 

コブクロの小渕さん、山中さん、アンミカさんは昨年もアンバサダーを務められており、小渕さんは大会テーマソングの「大阪SOUL」をコブクロで制作、リリースされている他、大阪マラソンにも実際に出走されています。

今大会はスケジュールの都合で出走はしないとのことですが、大阪マラソンを大事に思ってくださるお一人ですね。

 

山中伸弥さんは京都大学iPS細胞研究所の教授として日々研究に取り組む傍ら、先日の京都マラソンでも大会ゲストを務める等、ランニングイベントに積極的に参加されています。

賀茂川沿いをよくジョギングされているという話も聞きますので、走ることがお好きなのでしょうね。

 

アンミカさんはパリコレにも出演したモデルとしての知名度が高いですが、初代大阪観光大使も務められていることでも知られていますね。

最近ではバラエティにCMに引っ張りだこで、見ない日はない!という人気っぷりです。

 

そして、今回は間寛平さんが新たに大会アンバサダーとして加わっていらっしゃいます。

ご自身も大阪マラソンを走られた経験があり、また日本国内にとどまらず、地球一周するアースマラソンで世界各地を走破している寛平さんだからこその視点で、大会を盛り上げてくださるでしょう。

 

その他にも、大阪マラソン2024応援団として多数の吉本興業の方々が大会各所で盛り上げてくださいます。この辺が大阪ならではの盛り上げ方ですよね!

NMB48の皆さんも大阪観光スペシャルサポーターとして今大会に参加されますので、大阪らしい賑やかで楽しいレースになりそうです。

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大阪マラソンに出場する有力選手は?

さて、ここからは一転して大阪マラソンに参加されるトップ選手の方々についての情報です。

冒頭でも触れたように、今大会はパリオリンピック代表選考レースも兼ねていますので、国内外から力のある選手が集まりました。

海外招待選手は9人、国内招待選手は10人、それ以外にも一般参加で力のある選手が多数出場します。

パリオリンピックに近づくのはどの選手か、個人的に注目している選手を挙げていきたいと思います。

 

土方英和選手(旭化成)

2021年のびわ湖毎日マラソンで、2時間06分26秒の好タイムをマークしてからは苦しんでいるように見受けられますが、旭化成に移籍して時間も経過しました。

まだ26歳とマラソン選手としてはこれからの年齢。

そろそろ秘めた実力が爆発するのではないかと期待しています。

 

井上大仁選手(三菱重工)

長年三菱重工のエースとして活躍し、前回の東京オリンピック前から注目を浴びてきた井上選手も、いつしかベテランと呼ばれる域に達しようとしています。

東京、パリの選考レースとなったMGCでは代表権をつかむことが出来ませんでしたが、ラストチャンスとなる大阪でどんな走りを見せるか、注目です。

 

大塚祥平選手(九電工)

前回の東京オリンピックでは、補欠となった大塚選手。

昨年10月のMGCでは8位に終わったものの、今大会に懸ける思いは人一倍の物があるでしょう。

昨年の大阪マラソンでは自己ベストとなる2時間06分57秒をマーク。

相性のいいコースで代表の座を狙います。

 

吉田祐也選手(GMOインターネットグループ)

青山学院大学時代に当時の初マラソン日本歴代2位のタイムで衝撃のデビューを飾った吉田選手。

その後も福岡で初優勝を果たすなど、順風満帆に見えた競技人生も、ここ数年は伸び悩みの時期を過ごしています。

持っている力は誰もが認める所なので、今大会で花開くか期待したいところ。

 

小山直城選手(Honda)

昨年10月のMGCを制してパリオリンピック代表内定を勝ち取った小山選手。

代表のプライドに懸けて負けられない一戦となります。

いつも通りの冷静沈着な走りと、勝負所を見極めてスパートを仕掛けられるか、注目です。

 

海外招待勢

海外招待選手は2時間04分台から2時間09分台の選手9名が集まりました。

持ちタイムがトップなのは、唯一の2時間04分48秒のスティーブン・キッサ選手(ウガンダ)ですが、実力では日本選手も各海外招待選手に負けない物を持っていると思います。

 

日本人トップ争いではなく、代表選考の設定タイムとなる2時間05分50秒を突破して優勝することが出来れば、代表権獲得と共に世間へ向けて、かなりのアピールになると思います。

とにかく日本人選手が海外勢に勝つレースを見てみたいですね!

 

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大阪マラソンにペースランナーはつく?

大阪マラソンでは、ペースメーカーがつきます

すでに大会公式サイトでも発表されていますが、ペースメーカーは合計8名います。

 

なお、全員が男子に付くのかは不明なのですが、アスリートビブスがP1~5と、P11~13とで分かれているため、おそらく前者が男子、後者が女子のペースメーカーを務めるものと思われます。

ひょっとしたら宮岡選手も女子に回るのかも、と推測しています。

★アスリートビブス#P1~5
・サイディム・サイモン選手(バカラパシフィック)
・林田洋翔選手(三菱重工)
・小林歩選手(NTT西日本)
・ノア・キプリモ選手(戸上電機製作所)
・宮岡幸大選手(法政大学)

★アスリートビブス#P11~13
・守屋和希選手(関西学院大学)
・小嶋郁依斗選手(京都産業大学)
・中村光稀選手(京都産業大学)

 

おそらくは30kmまでは何名かがペースを作ると思いますが、注目は1kmごとのタイムです。

MGCファイナルチャレンジのパリオリンピック代表選考となるには、2時間05分50秒を突破しなければなりません

そのためには1kmを3分で走っていては突破できず、最低でも1km2分58秒、5kmならば14分54秒ほどで推移していく必要があります

このペースで30kmを走るのは相当な力がないと務まらないと思います。

 

選手の皆さんもハイペースは承知の上でしょう。

出来ればペースの細かい上下動がなく、一定のスピードで30kmまで走れるようなレース展開になると、その後のタイムも期待できると思います。

 

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大阪マラソン2024まとめ

当日はパリオリンピック代表選考を兼ねたレースと、市民マラソンのお祭りムードの両方を楽しみたいですね。

 

今回の大阪マラソンでは、5年ぶりに大阪マラソン名物の給食サービスとなる「まいどエイド」も復活するので、参加されるランナーの皆さんにとっても嬉しいニュースです。

まいどエイドでは、なんとたこ焼きも出てくるそうです!

マラソンにたこ焼き、大阪以外ではまず目にしない光景でしょうね。

 

筆者は当日テレビで観戦する予定です。

どんなレースなのかと共に、「どんな雰囲気なのか」もとても気になる大阪マラソン。

大規模市民マラソンは開催することがとても大変だと思いますが、大阪独自の色で今後も定着していくことを願っています。

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