本ページはプロモーションが含まれています

神戸マラソン2023の芸能人ゲストは誰?雨天でもあるの?

神戸マラソン2 スポーツ

いよいよ11回目を迎える神戸マラソン2023が11月19日(日)に開催されますね!

華やかな市街地や気持ちの良い海沿いを走る神戸マラソンは、様々なゲストが来ることでも人気の大会です。

参加者20,000人と、関西では大阪マラソンに次ぐ規模を誇る本大会に今年はどんなゲストが来るのか?そして、雨天でも実施されるのか?など調べてみました。

 

スポンサーリンク

神戸マラソン2023に芸能人は来るの?

神戸マラソン2023には以下のような大会ゲスト、ゲストランナー、招待選手、フレンドシップランナー、国際交流推進ランナーが、オフィシャルアスリートとして来場し、大会を盛り上げくれます!

  • 貴島明日香さん(モデル、女優)
  • 有森裕子さん(オリンピック女子マラソン銀・銅メダリスト)
  • 金哲彦さん(プロランニングコーチ)
  • 田中希実さん(New Balance所属選手)
  • 山本篤さん(新日本住設所属選手)

 

貴島明日香さんはご自身も神戸のご出身とのことでの抜擢ですね。

KOBEみなとアンバサダーにも就任されていて、地元のアピールに貢献されています。

大阪と東京を仕事で行き来する中でも、時間を見つけては故郷の神戸に立ち寄るなど、神戸愛の強いお方としても有名です。

ご実家から神戸マラソンのコースも近いそうで、子供の頃から親子で沿道に観戦に出かけた経験もあるのだとか。

やはり地域に密着した形で応援してくださる方がゲストとして参加されると、大会も盛り上がると思いますので、貴島さんの起用はとても意義のあることだと思います。


そして、バルセロナ、アトランタ両五輪でマラソンメダリストの有森裕子さん、陸上競技や駅伝のテレビ解説でお馴染みの金哲彦さん、昨今の世界選手権など世界大会での活躍が目覚ましい田中希実選手、パラアスリートの山本篤選手といった陸上競技界では著名な方々も参加されるとのことで、こちらも楽しみですね!

 

あと、ゲストランナーで注目なのが、今回のゲストである田中選手のお母さまである田中千洋さん。

なんと第3回大会の優勝者だったんですって。

親子二代で陸上選手なんて、カッコ良すぎです!

 

スポンサーリンク

神戸マラソンは雨天でもするの?

神戸マラソンは、警報が出る程の大雨でなければ、雨天決行です。

これは大体どこのマラソン大会でも同様ですね。

そのため、雨天の場合は身体が冷えないよう寒さ対策をしておかないといけません。

いつもより装備が増えて大変ではありますが、風邪を引かないようにすることが、第一ですからね!

 

特に初心者の方は、公式サイトの雨天時のウェアを参考に、入念な準備をしておきましょう。

レインコートよりもポンチョの方が通気性もあって良い等、かなり細かい点まで掲載されているのでお勧めです。

透明のゴミ袋に穴をあけて簡易ポンチョにするといった裏技紹介までありますので、一度は目を通しておくことをおすすめします。

 

スポンサーリンク

神戸マラソンのスタート時間は?

神戸マラソンは、ウェーブスタート(時間差)制になっています。

9:00に第1ウェーブスタート9:10に第2ウェーブスタートです。

ちなみに、ウェーブスタートとは時間差スタートのことです。

参加者を複数グループ(ウェーブ)に分けてスタートさせる方法で、混雑緩和などを目的として採用しているマラソン大会が近年では増えています。

 

なお神戸マラソンの制限時間は7時間と、大規模マラソンでも制限時間はゆっくりの方だと思いますので、完走を目指す方々にとっては、スタート時刻の差は気にしなくても大丈夫だと思います。

コースや気になる関門時間といった情報は、こちらからご覧いただけますが、各関門時間の設定も比較的ゆったりしているため、最初に少し無理して飛ばさないといけない、といった点も心配はなさそうです。

またコースも最後の40km付近で若干のアップダウンがありますが、それ以外はほぼ平坦で走りやすいコースなのではないかと思いますので、ぜひ頑張ってゴールを目指してください^^

 

スポンサーリンク

神戸マラソン2023の芸能人ゲストまとめ

1995年に発生した阪神・淡路大震災の復興支援感謝イベントとして創設された神戸マラソン。

今年で11回を迎える本大会のテーマは「感謝と友情」、キャッチフレーズは「”ありがとう”を、この街と。」です。

 

私たちは日本という地震列島に暮らしています。

首都直下型地震や南海トラフ巨大地震といった大きな地震がいつ襲ってくるかわからない中での生活は、本当に不安です。

マラソン大会をはじめ、スポーツイベントは平和で安定した生活を送れる状況でなければ開催出来ません。

これからも日々の暮らしに感謝をしながら、ランニングを楽しんでいきたいですね。

スポーツ
スポンサーリンク
よろず情報局
タイトルとURLをコピーしました