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京都マラソン2024に有名人ゲストは来る?エイドや給水もあるの?

京都マラソンゲスト スポーツ

秋から始まったマラソン、駅伝シーズンもそろそろ終わりが見え始めてきました。

一方で、ここからは大規模市民マラソンが春まで続きます。

私も数回マラソンを走った経験がありますが、時に30km以降失速したり、時に後半の方がタイムは速かったり、未だにマラソンという競技全容を把握しきれていません。

それがまた挑戦してみたいという気持ちを掻き立ててくれるのかもしれませんね。

今回は数ある大規模市民マラソンの中から、京都マラソンについてご紹介したいと思います。

 

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京都マラソンに有名人ゲストは来るの?

京都マラソンには応援大使として様々なゲストがいらっしゃいます

関西の各マラソン大会ではお馴染みのタレント、森脇健児さんをはじめ、元マラソンランナーや陸上競技の選手も多く来られますよ。

また、京都大学IPS細胞研究所の山中伸弥教授、フィギュアスケーターの本田結望さん、元阪神タイガースの桧山進次郎さんといった京都府ゆかりの方々も大会を盛り上げてくださいます。

 

そしてゲストランナーには、こちらも京都に拠点を置くワコール陸上競技部アドバイザーである福士加代子さん

現役時代と違って市民ランナーの皆さんと一緒に走るマラソンになりますが、その明るいキャラクターは、皆さんとマラソンを楽しむにはうってつけだと思います。

 

多くの方が盛り上げようとしてくださるのは本当にありがたいですね。

当日は笑顔があふれる大会になことでしょう!

 

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京都マラソンのエイドはどんなものがあるの?

気になるエイドステーションですが、まずは給水ポイントが14か所に設けられている他、生八つ橋や京ばあむ、千寿せんべいといった京都銘菓等を振る舞うポイントも計8か所あることです。

フィニッシュ後には、大人気土産であるマールブランシュの抹茶ラングドシャ「茶の菓」も食べられますよー!

個人的はパン大好き京都人に親しまれている「山一パン」も推したいです。

生八つ橋が食べられるマラソンは、京都ならではといったところですね。

この他にも、インターネットで過去の参加者の口コミを調べてみると、コース沿いでは飴やチョコを配ってくれる私設のエイドステーションの情報がいくつかありました。

私も過去に走ったマラソンで、私設のエイドステーションを数多く見かけており、小さな子供たちがお菓子やパンを差し出している姿は微笑ましく、心がほっこりしました。

 

また、エイドステーションではないですが、京都ならではだなと思うのが、舞妓さんたちが沿道に設けられた特設のお座敷で演奏して応援してくださることです。

こちらもぜひ楽しみに走ってみると良いでしょう。

 

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京都マラソンに給水ポイントはある?

京都マラソンでは2~3km毎と、比較的短い間隔で給水所が設けられています

給水の中身は、サントリーの天然水とポカリスエットです。

給水で一度水を取り損ねても、2~3km走ればまた給水所があるので、ランナーの皆さんにとってはありがたいですね。

 

私も初マラソンの時は走りながら水を飲むことが難しくて(息を止めて飲まないと気管支に水が入ってしまい、むせてしまいます)、途中から給水をしないで走った思い出があります。

しかしこれが間違いで、30km以降はエネルギー切れを起こしたのもありますが、脚もつりそうな感じで痛かったですし、ゴールまでが本当に長い12kmちょっとの道のりでした。

脱水症状にはならなかったものの、完走した後はゴール地点でスポーツドリンクを何杯も飲むほどでした。

一方、給水をする際は少し止まりそうなくらいにスピードを緩めて、確実にスポーツドリンクを飲んだ大会では、後半にエネルギー切れや足の痙攣などを起こすことなく、ペースも上げてゴールすることが出来ました。

 

このことからも、ランナーの皆さんには、水分補給、特にスポーツドリンクによる電解質などの補給を怠ることなく、一定の間隔で確実に行うことが大事になってきます。

給水は一度に沢山飲む必要はありません。

一口、二口、口に含むだけでも全く水を取らないことに比べるとかなり違います。

逆に飲み干そうとして全部飲むとお腹が冷えたり、ちょっと胃がちゃぽちゃぽと、水分でいっぱいになったりしてしまうことも考えられますので、取りすぎには注意しましょう。

 

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京都マラソンのゲストやエイドまとめ

京都マラソンは京都の名所を巡るコースのため、さながら観光マラソンの側面もあると言えます。

ややアップダウンのあるコースではありますが、給水と京銘菓と私設エイドステーションでパワーをもらって、ぜひ景観を楽しみながら走ることをお勧めします。

 

そして、大会コンセプトは今回も「DO YOU KYOTO?」と「みんなが主役」。

「DO YOU KYOTO?」は1997年(平成9年)に国立京都国際会館で開催された地球温暖化防止京都会議:COP3で採択された京都議定書にちなんで、京都から世界に向けて発信する「環境にいいことしていますか?」という合言葉です。

今回もマイカップ・マイボトルでの給水をはじめ、環境面での様々な取り組みをアピールしている京都マラソン。

観光と併せてぜひ環境やSDGsについての意識も持ち合わせて臨むと、より大会の意義を深く感じられるかと思います。

 

今年は声を出しての応援も久しぶりに解禁となります。

沿道からのよりパワーアップした応援を受けて、それぞれの目標に向けて走ることが出来れば、素晴らしい大会になることでしょう!

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