東日本女子駅伝2022予想!区間記録やライブ情報も調べてみた

東日本女子駅伝 スポーツ

今年の駅伝シーズンも大盛り上がりですね!

学生駅伝も注目ですが、実業団選手による駅伝も、毎回ハラハラドキドキします。

そんな学生も実業団選手も混ざった駅伝が近々行われるのをご存知ですか?

それが「東日本女子駅伝」です。

1月に行われる「都道府県対抗女子駅伝」の前哨戦とも言われ、中学生~実業団選手まで幅広い世代が襷を繋ぎます。

今回は、東日本女子駅伝の優勝予想や、歴代区間記録、そしてライブ配信情報などをまとめてみました。

 

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東日本女子駅伝2022予想!

東日本女子駅伝2022の優勝予想を陸上ファンのみなさんにしてもらいました。

ちなみに、出場するチームは、北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・新潟・長野・静岡の18都道府県です。

 

東京都チームが優勝すると予想します。

学生や実業団選手の層を考えると強力な布陣を組むことが出来るチームだと思います。中学生選手は読めないところではありますが、一般区間はそれぞれが周りを補える力を持っている選手が多くいると見ています。前半でうまく流れに乗ることが出来れば大差がついてもおかしくないと思います。もし前半で出遅れたとしても一人一人が落ち着いて走ることが出来れば逆転は可能なメンバーは揃えてくるでしょう。駅伝はチームプレーなので、一人で決めようと気負う選手ではオーバーペース等の懸念もありますが、一人一人が区間の役割に徹することが出来れば優勝は見えてくると思います。

優勝予想は福島県です。

前回大会では5位と甘んじてしまいましたが、今回の第37回大会では、前回9区アンカー(10km)を区間7位で出走したニトリ所属鈴木葵選手や前回大会3区区間6位、女子全国高校駅伝で5区区間7位で好走した学法石川高校の佐藤瑠香選手など、各所属チームのエース級が揃っており、戦力は整っているだけに各区間うまく繋ぐことが出来れば優勝がグッと近づくでしょう。何より、同大会を経験しているこの2選手がキーマンになることでしょう。

 

エントリー発表前は、「ぜったい不破選手がいる群馬でしょ!」と盛り上がってたのですが、なんと今回は不破選手がエントリーせず。。

薄々感じてはいたのですが、全日本大学女子駅伝で走ったばかりですし、やはり復調中なこともあり、出場するレースを慎重に選ばれているのかもしれないですね。

不破選手が見れないのは残念ですが、今回は東京チームにあの新谷選手、そして福島チームに鈴木葵選手と、世界を経験したアスリートたちが出場しますからね!こちらも期待大ですよ。

 

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東日本女子駅伝の区間記録は?

では、次に東日本女子駅伝の歴代区間記録を見ていきましょう。

  • 第1区(6.0km)18:44 岡本春美(ヤマダホールディングス/群馬/2021年)
  • 第2区(4.0km)12:41 高山典子(相洋高/神奈川/2003年)
  • 第3区(3.0km)9:44 高橋千恵美(日本ケミコン/宮城/1995年)
  • 第4区(3.0km)9:16 矢部瞳(岩島中/群馬/2005年)
  • 第5区(5.0875km)16:02 杉原加代(パナソニック/神奈川/2005年)
  • 第6区(4.1075km)13:02 岡本久美子(筑波大/宮城/1997年)
  • 第7区(4.0km)12:37 大橋由紀子(あさひ銀行/埼玉/1994年)
    五十嵐妙子(仙台育英高/宮城/1996年)
  • 第8区(3.0km)9:08 林英麻(富士見中/群馬/2013年)
  • 第9区(10.0km)30:52 新谷仁美(NIKE TOKYO TC/東京/2018年)

 

驚いたのが、90年代の記録が未だに破られていないということ!

シューズやフォームの改善で、記録の更新頻度も上がっている気がしたのですが、本大会は違うのですね。

このような何十年も破られていない記録ですと、区間新を出す選手が出てきた時には、かなり盛り上がりそうですね!

あと、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、4区と8区は中学生指定区間となっているので、この区間の記録を破れるのは中学生のみとなっています。

 

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東日本女子駅伝のライブはある?

東日本女子駅伝のライブ放送は、フジテレビ系列ほか東日本12局で11月13日(日)12:00~中継があります!

ただし、「一部地域を除く」となっているので、西日本エリアは無理じゃん…とガッカリするところですが、ご安心を。

ちゃんと、福島テレビ公式YouTubeチャンネルでライブ配信もあります!(こちら

なかなかローカルな大会って、全国区で放送してくれませんからね…ネットでライブ配信が見れるのが当たり前な時代になって本当良かったなぁ~と思いますね。

 

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東日本女子駅伝2022予想まとめ

東日本女子駅伝は、1区間の距離が短い上に、中学生や高校生も走るので、なかなか予想できない展開が起きたりするので、目が離せないレースとなります。

何かの大会の予選だったり、シード権がかかっているレースではないものの、YouTubeでライブ配信がされるということは、その人気の高さが伺えます。

長年破られていない区間の新記録が出るかどうかも、ぜひ注目してみてくださいね!

 

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