駒澤大学のエースと言えば、田澤廉選手ですよね!
3年次には主将も務め、大八木監督からの信頼も厚く、記憶に新しい2022年の世界陸上にも出場した実力ある選手です。
イェゴン・ヴィンセント選手のような留学生選手と並んでも遜色のないそのタイムに尊敬の意を込めて、「レン・タザワ」なんて呼ばれることもあります。
そんな田澤選手ですが、いつもネックレスを身につけていますよね?
これが何のネックレスなのか気になっている人も多いので、今日は彼のプロフィールと共にご紹介したいと思います!
田澤廉選手のネックレスは何?
田澤廉選手が身につけているネックレスは、『ファイテン』というスポーツ関連商品や健康グッズを取り扱うメーカーのネックレスで、肩こりなどに良いと言われています。
決して、オシャレ用のネックレスを身につけているわけではないので、お間違いのないよう。
その中でも田澤廉選手がよく身につけているのが、「チタン水晶ネックレス」(画像上)、「チタンチェーンネックレス」(画像下)です。
これは、ファイテンの方に教えて頂きました^^
よく2連使いされていることもありますね。
ファイテンは駒澤大学陸上競技部とタイアップして、選手のサポートを行っています。
選手たちが住む「道環寮」では、ファイテンから提供された酸素カプセルやマッサージ器が設置されており、実際にレースに出ている選手を見ると、体のあちこちにファイテンのパワーテープ
(画像上)やチタンテープ(画像下)が貼られているのを見ることができるかと思います。
強豪校にはこういったスポンサーが付くのですね〜これは心強い。
筆者の同僚らもファイテン愛用者でして、「これ、本当にいいよ!」と勧められています。
店舗に行くと試着させてもらえて、ネックレスを外した状態と、つけた状態の両方で荷物の上げ下ろしを試させてもらったら、「本当に荷物が楽に持ち上がる」と言っていました。
もう一人の同僚は、身につけている間の効果はよくわからないけど、外した時に「こんなに凝ってたのか」という実感が湧くと言ってました。
もちろん、同僚たちが付けているのは、田澤選手のようなアスリートが身につけるものとは違って、ドラッグストアでも買える安価なタイプになりますが、それでも肩こりがマシになると聞いて、私も今度店舗へ行って試着してみようと思っています^^
【陸上競技部】
田澤廉選手(経済4)が「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」男子10000mに初出場し、20位(28分24秒25)でゴールしました!また、OBの西山雄介選手(2017年経済学部卒)が男子マラソンで13位、日本人過去最高の2時間8分35秒の記録を収めました。https://t.co/KCeUOC7DXW#駒澤大学 pic.twitter.com/nI50CBd71L— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) July 25, 2022
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田澤廉選手の身長はいくつ?
田澤選手は他の選手と比べると背が高く見えますが、気になるその身長は180cmです。
日本人男性の平均身長がおよそ171cmなので、大きい方ですね。
身長でも留学生選手と並んでも遜色がない…さすが、レン・タザワです。
身長が高いと、ストライドも必然的に大きくなるので、それもタイムにプラスに働いているかもしれませんね。
ぜひ、これからたくさん経験を積んで、世界の舞台で戦っていって欲しい選手です!
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田澤廉選手の高校はどこ?
田澤廉選手は青森山田高等学校出身です。
出身も青森県なので、毎年1月に行われる全国都道府県対抗男子駅伝競走大会では、青森代表として出場されます。
高校時代は、もちろん1年生の時から毎年高校駅伝に出場し、いずれも1区の担当でした。
ただ、区間記録などは出ず…駒大に進んでからグンと伸びた感じです!
都道府県対抗1区区間賞
井川龍人君(熊本)九州学院19′56田澤廉君(青森)青森山田20′03区間4位
都大路を沸かせた2人の2年生がここでも活躍!
ちなみに2位の松崎君も2年生…
来年の5000はこの3人の日本人を筆頭にかな😆😆 pic.twitter.com/yR5AESgUe1
— m.s (@ihimorita) January 21, 2018
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田澤廉選手のネックレス・身長・高校まとめ
いよいよ田澤選手にとって大学陸上ラストイヤーとなる2022年度。
世陸の経験を経て、三大駅伝でどんな走りを見せてくれるのか、非常に楽しみですね!
そして、卒業後はトヨタ自動車に進まれるということで、今からニューイヤー駅伝が楽しみですね^^
世界に通じるレン・タザワとして今後の活躍が期待されます…!