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春高バレーテーマソングの歴代は?年齢制限やシードの決め方も

春高バレー2
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お正月が明ければすぐにやってくる全日本バレーボール高等学校選手権大会こと、春高バレー!

大人気漫画「ハイキュー‼︎」の影響でバレーにハマった、あるいはバレーを始めたなんて方も多いのではないでしょうか^^

その高校生たちの頂点を決める春高バレーには、テーマソングが毎年あることをご存知ですか?

今回は、歴代テーマソング紹介の他、年齢制限やトーナメントのシード校の基準について個人的に気になったので、調べてみました。

 

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目次

春高バレーテーマソングの歴代を教えて

今や高校生も全日本もバレーボールのテーマソングと言えば、ジャニーズのイメージが強いですが、それが始まったのは1995年のW杯以降(1996年を除く)。

ジャニーズを起用することで、そのグループの知名度を上げるだけでなく、若い人にもっとバレーボールを見てもらおうという狙いもあるのかもしれませんね。

  • 1993年:君が君でいるために(森川美穂)
  • 1994年:Together光の中で…(貴島サリオ)
  • 1995年:OPEN YOUR HEART(吉田朋代)
  • 1996年:MADE IN JAPAN(V6)
  • 1997年:May Be(BE∀T BOYS)
  • 1998年:Be Yourself!(V6)
  • 1999年:OPEN THE GATE(20th Century)
  • 2000年:HORIZON(嵐)
  • 2001年:はなさない!(嵐)
  • 2002年:Eazy Crazy Break Down(嵐)
  • 2003年:コイゴコロ(嵐)
  • 2004年:Stand Up(NEWS)
  • 2005年:きらめきの彼方へ(NEWS)
  • 2006年:MY WAY(玉置成実)
  • 2007年:マルイチカラ(テゴマス)
  • 2008年:Chance to Change(Hey! Say! JUMP)
  • 2009年:情熱JUMP(Hey! Say! JUMP)
  • 2010年:ガンバレッツゴー!(Hey! Say! 7)
  • 2011年:FLY(Hey! Say! JUMP)
  • 2012年:With you(Sexy Zone)
  • 2013年:完全マイウェイ(Sexy Zone)
  • 2014年:Shout!!(Sexy Zone)
  • 2015年:Trophy(Sexy Zone)
  • 2016年:ロマンティックに勝利をつかめ(Sexy Zone)
  • 2017年:Stand up! Speak out!(Sexy Zone)
  • 2018年:会いたいよ(Sexy Zone)
  • 2019年:会いたいよ(Sexy Zone)
  • 2020年:YELL!YELL!YELL!(Sexy Zone)
  • 2021年:YELL!YELL!YELL!(Sexy Zone)
  • 2022年:YELL!YELL!YELL!(Sexy Zone)

ここ数年は、Sexy Zoneの「YELL!YELL!YELL!」がずっと採用されていますが、どうやらこちらはCD未収録曲みたいですね。

 

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春高に年齢制限はある?

春高の年齢制限は19歳未満(=18歳まで)です。

日本バレーボール協会のHPによりますと、出場資格として、下記条件が挙げられていました。

2022年度公益財団法人日本バレーボール協会「チーム加盟及び個人登録規程」により、「高等学校男子・女子」として有効に登録された選手およびベンチスタッフで構成され下記に該当するチーム。

(1)各都道府県から男女各1チーム(北海道・東京・神奈川・大阪は各2チーム)
(2)開催地(東京)より(1)の外に男女各1チーム

春の高校バレー 第75回全日本高等学校選手権大会」より引用

この『高等学校男子・女子として有効に登録された選手』とは具体的にどういう条件なのか、さらに「チーム加盟及び個人登録規程」を調べてみたところ、『全国高体連バレーボール専門部登録規程による』となっており、その規定によると、『年齢制限は4月2日を起算として19歳未満の者とする』となっています。

このことから、春高に出場できるのは最大3回までで、留年しても4回出場できるわけではないということですね。

 

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春高のシード校の決め方は?

春高のトーナメント表を見ていると、一回戦を免除して二回戦からスタートとなるチーム(シード校)があることに気づくかと思います。

これはどのような基準で決められているかというと、前年の春高の成績とインターハイの成績によって決まります

成績によって下記の様なポイントを割り当て、シード校を4つ決めます。

  • 優勝:8点
  • 準優勝:5点
  • 3~4位:3点
  • 5~8位:1点

さらに、前年度の春高優勝チームが、翌年度のインターハイに出場すれば、成績に関係なく+1点をもらうことができます。

例えば、A高校が2022年度の春高で優勝し、2023年度のインターハイで5位に入った場合は、8点(春高成績)+1点(インハイ成績)+1点(インハイ出場)=10点という計算になります。

 

そして、ポイントの高い順に第一シード〜第四シードに割り当てられます

トーナメント表で見ると、下記配置となります。

  • 第一シード:左上
  • 第二シード:右下
  • 第三シード:右上
  • 第四シード:左下

さらに、この4校の中に開催地のチームがない場合は、開催地の最上位校が第五シードに割り当てられます

 

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春高バレーまとめ

春高バレーは、バレーの甲子園と言われるくらい盛り上がる大会です!

コロナ禍前の応援は、本当に甲子園と同じくらい吹奏楽による演奏や、応援団による声援で賑わっていて、またあの光景を見たいな〜って思います。

そして、たくさんの親御さんやご家族の方が応援できるように、一回戦から有観客で応援できる日が早く戻ってきてほしいですね。

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