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名古屋シティマラソンの荷物や服装について!ゼッケンの付け方も

名古屋シティマラソン2
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名古屋シティマラソンは、女性限定のフルマラソン大会である「名古屋ウィメンズマラソン」と同時開催される大会です。

2大会を合わせて「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」として開催され、当日は名古屋の街がマラソン一色に染まります。

名古屋ウィメンズマラソンとの違いについては、下記記事でもまとめていますので、詳しく知りたい方は読んでみてくださいね。

 

今回は名古屋シティマラソンに初めて参加される初心者さんに向けて、荷物や服装、そしてゼッケンの外れにくい付け方についてまとめてみました。

 

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目次

名古屋シティマラソンで荷物はどうすればいいの?

マラソン大会に出場する際に、誰しもが気になる手荷物問題ですが、名古屋シティマラソンではちゃんと預かって貰えます

名古屋シティマラソンはスタート(バンテリンドームナゴヤ)とゴール(白川公園)が離れているので、荷物はまとめてトラックで運んでもらいます。

 

前日のランナー受付で大きなビニール袋をもらえるので、その中に手荷物を入れて預けます。

ビニール袋に入り切らないサイズのもの(傘など)は預かってもらえないので、注意してください。

泊りがけなど荷物が多い方は、会場に来る前に、ホテルやコインロッカーなどに預けておきましょう。

また、貴重品を預けることはできないので、自分で管理しましょう。

走るときはポーチなどに入れると良いですよ。

 

会場はバンテリンドームナゴヤ内の2〜3階外野席エリアが待機場所になっており、手荷物預かりのトラックはドーム外の駐車場です。

トラックまで距離がありますし、通路も混み合います。

特に、手荷物預かりの締切時間直前は混雑するので、時間に余裕を持って手荷物を預けるのが良いです。

早めに預けてしまっても、バンテリンドームナゴヤ内の待機場所へは再入場でき、ドーム内で風をしのぐことができるので安心してください。

 

また、名古屋シティマラソンは、名古屋ウィメンズマラソンがスタートしてからの整列なので、それまでウィメンズマラソンのスタートを応援するのも楽しいですよ。

 

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名古屋シティマラソンの服装のおすすめは?

寒さと暑さ対策の両方ができる服装が良いです。

具体的には、上半身は吸汗速乾性高い半袖のTシャツにアームウォーマー、手袋で、下はロングタイツ(ハーフパンツを上から履いてもOK)やスパッツが良いでしょう。

 

名古屋シティマラソンは開催時期が3月中旬なので、気温が低かったり、高かったりと気候が読みにくいです。

ここ数年は少し気温が高くなることが多く、スタート時刻には10℃近くになっています。

ゴール時間のお昼にかけて15℃以上になり、少し汗ばむ気候なので、暑さ対策が必要です。

 

一方で、日中は暑くなると言っても、スタートの時間までは気温が10℃くらいなので、半袖だと肌寒いです。

体の冷えは体力を奪うので、スタートまでに体力を消耗しないようにするためにも、寒さ対策も必須になります。

会場に行くまでは、ジャージやウィンドブレーカーなどが必要ですが、走るときには不要です。

着たまま走ると、暑くなりすぎて、熱中症や脱水症状のリスクが上がるので、手荷物で預けてしまうのが良いでしょう。

防寒対策がアームウォーマーや手袋であれば、着脱が容易なので、走ってる途中に暑くなったら外してポーチなどにしまうことができます。

 

また、スタート地点に並んでからスタートまで30分以上あるので、寒さ対策のために使い捨てのレインコートを着ておくのも良いです。

風よけになるので、かなり暖かいですよ。

スタート後にゴミの捨てれる場所で捨ててしまいましょう。

ただ、使い捨てのレインコートを着る際には、注意点があります。

  1. 必ず透明なものを着ること
    Tシャツなどに付けたゼッケンが見える透明なものにしましょう。ゼッケンが見えていないと失格になるので、注意してください。
  2. 前日までに購入すること
    多くのランナーが使用するので、大会当日に会場付近の駅やコンビニにはまずありません。着用を考えている人は、前日までに会場から離れた場所で調達しておくのが良策です。

 

以上のことを参考にしながら当日の服装をチョイスして頂き、寒さと暑さの両方の対策をとって、万全のスタートを迎えましょう!

 

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名古屋シティマラソンのゼッケンの付け方を教えて

ゼッケンの付け方に特にルールはなく、周りから見える位置についていればOKです。

前日のランナー受付で貰える、安全ピンを使ってTシャツの胸の辺りにつけるのが無難です。

たまにお腹の辺りにつけているランナーもいますが、足が当たって外れる原因になるので、あまりオススメしません。

 

安全ピンは小さいですが、服に穴が空いてしまいます。

安全ピンが嫌な人は、ホック式のゼッケン留めを使用するのも良いでしょう。

着脱も簡単なので使いやすいです。

問題があるとすれば、厚手の生地だと、厚みのせいで上手く留まらないこともあるので、ホック式を使う場合は、事前にチェックしておくのが大事です。

 

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名古屋シティマラソンまとめ

名古屋シティマラソンは、時期的に寒さと暑さの両方の対策をする必要がありますので、事前の準備をしっかりとして大会に臨みましょう。

制限時間は3時間ありますし、コースもアップダウンがほとんどないフラットなコースで走りやすいので、初心者でも十分に完走できますよ。

また、コースの一部が名古屋ウィメンズマラソンと被ってるので、女性の方であれば、名古屋シティマラソンで自信をつけて、翌年以降に名古屋ウィメンズマラソンに挑戦するのもありですね。

準備万端で本番に臨んで、良い記録が出ることを願っています!

 

 

 

 

 

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