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青学駅伝部のネックレスやユニフォーム、靴について調べてみた

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青学駅伝部は、箱根駅伝2023では残念ながら連覇を逃してしまいましたが、どの学年にも力のある選手が多いことから、依然注目度が高いチームです。

速くて強い青学駅伝部にはイケメンな選手も多いので、女性ファンが多いのも特徴です。

ファンとしては、選手達がどんなものを使用しているのか気になりますよね。

今回は青学駅伝部のネックレスやユニフォーム、選手達が着用しているシューズについて調べてみました。

 

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目次

青学駅伝部が付けてるネックレスって何?

青学駅伝部の選手が付けているネックレスは、「コラントッテ社」の「COA」シリーズです。

たまに「みんなおそろいのネックレスを付けているなんて、仲良しだね」なんて声も聞こえてきますが、オシャレ目的で付けているのではなく、パフォーマンス向上のために着用されています。

 

コラントッテのネックレスでも、青学駅伝部の選手達が使用しているのは、「磁気ネックレス」と呼ばれる商品です。

N極磁石とS局磁石が交互に配列されているので、血流が良くなり、疲労回復や疲労物質の排出につながるので、首・肩の血行を改善、凝りを緩和してくれます。

青学駅伝部の選手もインタビューで、「コラントッテのネックレスをつけることで気になっていた肩凝りがあまり感じなくなったり、回復が早くなった」といったコメントを出しています。

 

青学駅伝部は、2018年からコラントッテとサポート契約を結んでいるので、選手達は同社製品の提供を受けています。

肌触りも良く、日常のファッションに馴染みやすいデザインでなので、スポーツの場面だけでなく、普段使いでもおかしくない商品なので、肩凝りや体の疲労を感じてるいるは人は、一度お店で試着させてもらうのもいいかもしれませんね。

 

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青学駅伝部のユニフォームはどこのスポーツメーカー?

青学駅伝部のユニフォームはアディダスです。

ユニフォームやジャージの左胸やランニングパンツに、アディダスの3本線のマークが入っています。

青山学院大学陸上競技部とアディダスは、2012年にパートナーシップ契約を締結しており、青学駅伝部はユニフォームやシューズなどの商品の提供を受けています。

 

また、選手達がプロトタイプ(試作品)を試すことで、アディダスとの新商品の共同開発にも取り組んでいます。

そのため、アディダスの新作シューズが発売される際のプロモーション画像に、青学駅伝部の選手が起用されたりもしていますよ。

今年の箱根駅伝に出場した大学だと、青学以外にも國學院大學がアディダスのサポートを受けています。
ちなみなにですが、箱根駅伝のライバル校だと、駒澤大学や中央大学などはナイキ、早稲田大学はアシックス、立教大学はプーマのサポートを受けています。

大学によって個性が出ていますね。

 

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青学駅伝部の靴は何?

青学駅伝部がレースで使用しているシューズは、選手によってバラバラです。

先述した通り、青学駅伝部はアディダスのサポートを受けていますが、全員がアディダスのシューズでレースに出るわけではなく、それぞれが自分にあったシューズを履いています

やはり、選手それぞれで、どのメーカーのシューズを使用するか判断しているようですね。

どの選手がどんなシューズを履いているかは気になるところ。

 

アディダスから販売されているトップランナー向けのシューズには、「アディダスアディゼロ アディオス PRO 3」や「アディゼロ タクミ セン9 」などがあります。

第99回箱根駅伝でみると、4区の太田蒼生選手や、8区の田中悠斗選手がこのシューズを履いていました。

【第99回箱根駅伝】
4区を走るのは太田蒼生(2年)です。

昨年は初出場ながら、チームを1位に引き上げ、圧倒的な存在感を見せました!
今年も臆さない攻めの走りでチームを優勝へ勢い付けます!

応援よろしくお願いします!
#ピース大作戦#青学駅伝#研鑽#青歴へ継げ#adidas pic.twitter.com/eybwCbcTWj

— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 2, 2023

 

しかし、区間賞を獲得した9区の岸本大紀選手、エースの2区近藤幸太郎選手、3区の横田俊吾選手を始め、大半の選手がナイキの「アルファフライネクスト%2」や「ヴェイパーフライネクスト%2」を履いていました。

青学に限らず、陸上長距離界のシューズシェア率は、厚底シューズの先駆けであるナイキの一強です。

第99回箱根駅伝でも、ナイキのシューズのシェア率は61.9%とダントツトップでした(アディダスは次点の18.1%)。

 

「青学駅伝部はアディダスのサポートなのに、なぜナイキを履くの?」と思う方もいると思いますが、このあたりは選手達が最大限のパフォーマンスを出せるようにするための配慮でしょう。

一方で、会見や挨拶などレース以外の時は全員が同じアディダスのシューズを履いています。

毎回、同じ種類のシューズでないのですが、「アディゼロボストン11」や「アディゼロジャパン7」など、アディダスの一般ランナー向けのシューズのようです。

最近だと、2022年の12月に発売された「アディゼロSL」を履いていました。

このあたりはアディダスとの契約…いわゆる大人の事情があるようです。

 

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青学駅伝部まとめ

青学駅伝部の選手は、アディダスのユニフォーム、コラントッテのネックレスを身に付けてレースに出場しています。

日々の練習や生活の最中でも疲労を残さないように、コラントッテのネックレスを使い、しっかりとケアをしている青学駅伝部の選手達はさすがですね。

このあたりの意識が強さの秘訣ですね。

レース中のシューズについては選手それぞれで違うので、自分のお気に入りや注目している選手が、どんなシューズを履いているのか注目しながら観戦してみると面白いですよ。

 

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