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国立競技場のコインロッカーや食べ物持ち込みについて調べてみた

国立競技場のコインロッカー スポーツ

毎年春になると、国内でも野球やサッカーといった屋外スポーツが開幕し始め、賑わいを見せますね。

皆さんの中には贔屓のチームの応援にスタジアムへ足を運んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も野球やサッカーを見に、既に何試合か出かけたのですが、声出し応援も解禁になり、久しぶりに熱気に満ちたスタジアムの雰囲気に嬉しくなりました!

さて今回は、そのスタジアムの中でも聖地と称される「国立競技場」について、ご案内したいと思います。

初めて国立競技場へお出かけになる方のお役に立てれば幸いです。

 

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国立競技場にコインロッカーはある?

スポーツ観戦やコンサートに足を運ぶ際に、まず気になるのがコインロッカーの存在ですよね。

実は、コインロッカーは国立競技場の中にはありません

おそらくは危険物の持ち込み防止、テロ対策など、セキュリティ面を考慮してのことと思われます。

 

そのため、遠方からお越しで荷物を抱えていらっしゃる方は、競技場ではなく、その最寄り駅のJR信濃町駅、JR千駄ヶ谷駅、都営地下鉄大江戸線の国立競技場駅にあるコインロッカーを利用することをおすすめします

信濃町駅のコインロッカーの数は全部で112個、千駄ヶ谷駅のコインロッカーは16個、国立競技場駅のコインロッカーは105個あります。

 

試合やイベントの規模、国際試合で海外からのお客さんが沢山来る、といった状況によっては埋まってしまうことも考えられますので、可能であれば新宿や、逆方向であれば東京駅といった大きな駅のコインロッカーを探してみるのも一つの手かと思います。

 

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国立競技場に食べ物の持ち込みはできる?

続いて飲食物の持ち込みについてですが、国立競技場としての明確な規定はありません

国立競技場を借りて大会を主催する団体により規定が設けられます

陸上競技、サッカー、ラグビーといったスポーツイベントが開催されますが、主催者によってルールが異なるということですね。

 

ちなみに私は陸上競技の試合で一度国立競技場を訪れたことがありますが、基本的に飲食物は持ち込んでも大丈夫でした。

ただし、ビン、缶の持ち込みは禁止されているケースは多く、入口での紙コップへの移し替えが必要だったり、イベントによっては600mlを超える容量のペットボトルも移し替えが必要だったりします。

これらのルールについては、各主催者に確認するのが良いでしょう。

 

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国立競技場のスタジアムグルメのおすすめは?

続いて気になるスタジアムグルメですが、国立競技場には20を超える飲食物販売の店舗があります

ファストフードからご飯もののお店、中には養老乃瀧といった居酒屋チェーン店まで、様々な店舗が入っており、キャッシュレス決済に対応しているお店もあります。

お値段は、どこのスタジアムでも同じかもしれませんが、例えばビール1杯が700~900円というように、外で食べるよりは割高になっています。

 

また、スポーツイベントによっては各店舗に行列が出来ることが考えられます。

サッカーやラグビーの日本代表戦といった国際試合では5万人を超える観客が詰めかけます。

こうした点も考慮に入れて、あらかじめ行くお店を決めておく、早めに競技場に入って並んでおく、といった対策を取るといいでしょう。

 

ちなみに私は、大体あらかじめスタジアムへ着く前に食事を済ませるか、コンビニなどでおにぎりやパンといった軽い食事を買って持ち込むことが多いです。

スタジアムグルメも楽しみたいところなのですが、行列に並んで試合を見られない時間がある可能性があるお店は避けてしまう傾向にあります。

美味しそうなお店も沢山あるんですけどね・・・「目的はスポーツ観戦なんだから」と言い聞かせつつ、泣く泣く諦めてます(´;ω;`)

 

なお、私が行ってみたいお店は3層スタンドにある「欧風カレーオーベルジーヌ」です。

ケータリングや宅配専門のお店なのですが、ロケ弁としても有名で芸能人御用達のカレーをいただくことが出来ます!ネット上での評判も高いですよー。

宅配のみとはいえ、年間で47万食もの注文を受けるという都内では人気のカレー屋さんなのです。

3層スタンドに上がったことがないのですが、一度は食べてみたいなと思っています!

 

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国立競技場のコインロッカーや食べ物持ち込みまとめ

国立競技場で観戦される方は、それぞれのスタイルに合わせて、競技場に入る前に飲食物を用意するか、競技場の中で買ってみるか、事前に決めておくといいでしょう。

スタジアムグルメにこだわる場合は、特に行列に並んで肝心の試合を見られない、ということにはならないよう、上記のように早めに競技場へ入って目星を付けたお店に並んでおく、といったことも一つの方法だと思います。

せっかくの国立競技場でのスポーツ観戦ですから、時間の配分なども考えて楽しく有意義に過ごしたいですね!

楽しんできてください^^

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