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プリンセス駅伝2023予想!出場チームやコースも紹介

プリンセス駅伝予想
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10月に入って出雲駅伝を皮切りに、いよいよ駅伝&ロードシーズンの開幕です!

10月22日(日)には、第9回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(通称プリンセス駅伝in 宗像・福津)が福岡県で開催されます。

この駅伝は、昨年の全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(通称クイーンズ駅伝 in 宮城)でシード権を獲得した上位8位以外のチームが、今年のクイーンズ駅伝出場権を懸けて競う駅伝になります。

このプリンセス駅伝の上位16位チームが、11月26日に行われるクイーンズ駅伝に出場権を獲得するわけですが、一体どのチームがクイーンになれるのか!?早速予想してみました。

 

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目次

プリンセス駅伝2023の予想!

今回はMGCに出場した選手が所属するチームは、完走すればクイーンズ駅伝に出場が可能となります。

そのため、当該チームは少し精神的に余裕を持てるのではないかと思います。

 

16位以内が濃厚なチームとしては、九電工、ユニクロ、ユニバーサルエンターテインメント、ヤマダホールディングス、天満屋、三井住友海上、岩谷産業、スターツ、ワコールあたりが挙げられます。

これに続く、あるいはボーダーライン上と思われるのは、ダイソー、大塚製薬、ルートインホテルズ、しまむら、日立、肥後銀行、ニトリ、シスメックス、埼玉医科大学グループ、といったところでしょうか。

また、昨年アンカーで15位走行中に残念ながら途中棄権となってしまった京セラや、10秒差の次点で惜しくもクイーンズ駅伝出場とならなかった十八親和銀行は、「今年こそ」の思いは強いと見ています。


駅伝で重要なのは、なんといってもレースの流れに乗ることなので、前半で上位につけていれば、その後の展開にも余裕を持って走ることが出来ます。

各チームともまずは1区で出遅れたくないところですね。

コースについては後程紹介しますが、10km区間である3区、ここである程度の流れや順位が見えてくるかと思います。爆

発力のある選手がこの区間で一気に流れを変えることも考えられますので、注目しておきましょう!

 

駅伝ファンの方に回答頂いた注目選手についてはこちらをご覧下さい!

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プリンセス駅伝2023の出場チーム一覧

今年のプリンセス駅伝には31チームがエントリーしています。

  1. 九電工(福岡)
  2. ユニクロ(東京)
  3. ユニバーサルエンターテインメント(東京)
  4. ヤマダホールディングス(群馬)
  5. 天満屋(岡山)
  6. 三井住友海上(東京)
  7. 岩谷産業(大阪)
  8. スターツ(千葉)
  9. ワコール(京都)
  10. ダイソー(広島)
  11. 大塚製薬(徳島)
  12. ルートインホテルズ(東京)
  13. 日立(茨城)
  14. しまむら(埼玉)
  15. 肥後銀行(熊本)
  16. 十八親和銀行(長崎)
  17. ニトリ(東京)
  18. シスメックス(兵庫)
  19. センコー(滋賀)
  20. 埼玉医科大学グループ(埼玉)
  21. ノーリツ(兵庫)
  22. キヤノン(大分)
  23. 鹿児島銀行(鹿児島)
  24. コモディイイダ(東京)
  25. 東京メトロ(東京)
  26. 愛知電機(愛知)
  27. TOTO(福岡)
  28. メモリード(長崎)
  29. 京セラ(鹿児島)
  30. ベアーズ(東京)
  31. 愛媛銀行(愛媛)

繰り返しになりますが、この中から上位16チーム+MGC出場選手を擁し同駅伝を完走したチームがクイーンズ駅伝に出場できます

こうしてチーム一覧を見てみると、ユニバーサルエンターテイメントや天満屋、三井住友海上といったクイーンズ駅伝で優勝経験のあるチームですら、8位以内のシードを獲得することは容易ではないことが見て取れると思います。

また、家事代行サービス業のベアーズが今回初出場を果たしていますよ。

 

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プリンセス駅伝2023コース特徴について

選手たちはまず、福岡県宗像市にある総合公園:宗像ユリックスをスタート、北上して玄界灘に沿うようなコースレイアウトとなります。

そして、再び宗像ユリックスに戻って来てフィニッシュとなる全長42.195kmの駅伝になります。

  • 第1区(7.0km):宗像ユリックス→宗像大社
  • 第2区(3.6km):宗像大社→勝浦浜
  • 第3区(10.7km):勝浦浜→宮地浜
  • 第4区(3.8km):宮地浜→福津市文化会館
  • 第5区(10.4km):福津市文化会館→宗像大社
  • 第6区(6.695km):宗像大社→宗像ユリックス

特徴としては、細かいアップダウンがあることが挙げられます。

ただ、高低差は海に近いコースということもあり、最大28mと気になるほどの差はないです。

アップダウンは区間によりますが、アクセントと捉えてリズム良く走れば気にする値ではないのかなと思います。

あとは海風がどうなのか、というのが気になる点ですね。

 

また、併せて気になるのは気温です。

10月下旬とはいえ、晴れていれば気温が20℃以上になることも考えられますので、距離が長めの区間の選手は少し考慮に入れておいた方が良いかもれしません。

 

なお、いずれの中継所でも、先頭が中継所を通過してから10分経過すると繰り上げスタートとなります。

また、第4区は「インターナショナル区間」として外国人競技者の登録が認められています。

 

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プリンセス駅伝予想まとめ

順位予想は正直難しいところではありますが、「予想はあくまで予想」と楽しんでいただければ幸いです^^

エントリーメンバーにはマラソンやトラックで世界の舞台を経験している選手も多数見受けられますので、それぞれがどんな走りを見せてくれるか、期待しています。

 

あとは、過去には途中棄権や、レース中に足を痛めてなんとかタスキを繋ぎきったシーンというのもありましたので、とにかくアクシデントだけは起こらないことを願っています。

また、コロナ禍から実業団の駅伝チームを継続して持つことは容易ではなかったと想像します。

 

各企業の理解、支援があってこその駅伝ですね。

感謝の気持ちを持って、レース観戦をしようと思っています。

当日は11時50分からTBS系列でテレビ中継もありますので、皆さんもそれぞれ予想や応援しているチームの走りを楽しみながら、観戦しましょう!

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