東京パラリンピック2020のマラソンと同じコースを走ることができる『東京レガシーハーフマラソン』が2023年10月15日(日)に開催されます!
名前の通り、国立競技場を発着点としたオリンピックの遺産を辿るこのコースは、一流アスリートだけでなく、市民ランナーも参加することができます。
距離はハーフの21.0975kmであるため、「東京マラソンは長すぎて走れない!」なんて人や、障がいをお持ちの方でもチャレンジできるようになっています。
今日はこの新しい試みについて、色々調べてみました!
東京レガシーハーフマラソンの観覧はできる?
昨年は国立競技場で無料で観覧できたのですが、今年はMGCが同時開催されるため、有料での観覧となり、こちらより事前申し込みが可能です(当日販売もあり)。
席手による料金は以下の通りです。
プレミアムシート1:13,000円 ※指定席/限定グッズ・ラウンジ付き
プレミアムシート2:8,000円 ※指定席/限定グッズ付き
カテゴリー1 一般席:大人4,000円 小中高2,400円 ※自由席
カテゴリー2 一般席:大人2,000円 小中高1,200円 ※自由席
※車いす席もあります。(同行者1名無料)「東京レガシーハーフ2023」公式サイトより引用
沿道の応援についても特に規制はありません。
オリンピック出場をかけたMGCと同時開催なので、久しぶりの声出し応援にも気合が入りますね!
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マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)
[同日開催] #東京レガシーハーフ マラソン2023の
観戦チケットが販売中‼️
\パリ五輪のマラソン代表選手の切符を掛けた
選手の熱い闘いを、ぜひ国立競技場で!🔥 https://t.co/odcztJIA0C— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) August 29, 2023
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東京レガシーハーフマラソンの招待選手は?
昨年に引き続き、招待選手もたくさん出場されます!(顔写真入り名簿はこちら)
【パラアスリート男子】※敬称略
- 鈴木 朋樹(トヨタ自動車)
- 唐澤 剣也 (SUBARU)
- 堀越 信司 (NTT西日本)
- 永田 務(新潟市陸上競技協会)
【パラアスリート女子】※敬称略
- 土田 和歌子(ウィルレイズ)
- 喜納 翼(琉球スポーツサポート)
- 道下 美里(東京・三井住友海上)
【エリート男子】※敬称略
- チャールズ キプクルイ・ランガット(ケニア)
- ツェガイ・キダヌ (エチオピア)
- アレクサンダー・ムティソ(NDソフト)
- ベナード・キメリ(富士通)
- 村山 謙太(旭化成)
私が個人的に応援している道下選手がまた出場されるようで、とても楽しみです!
彼女の笑顔はとても素敵で、いつも見ていて元気をもらえますね^^
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東京レガシーハーフマラソンのテレビ放送はある?
昨年はテレビ中継があったのですが、今年はまだ情報が出ていないようですね。
もしかしたら、MGCの放送があるので、そっちと合同放送になるかも・・・?
情報が入り次第、更新させて頂きます!
YouTubeで配信があったフィニッシュ地点のカメラ映像も今年も実施して欲しいところです。
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東京レガシーハーフマラソン観覧・招待選手・テレビ放送まとめ
昨年から始まった東京レガシーハーフマラソンですが、開催前から色々イベントを実施していて、盛り上がっているようです!
何より、一流アスリートが駆け抜けた国立競技場で、自分も同じように走ることができるって、なかなか体験できない非日常感を味わえて、とても良い思い出になりそうです。
早速、表彰台に上って記念撮影している人もいて、とても楽しそうでした^^
実際に走られる方も、応援に行かれる方も、たくさん楽しんで来て下さいね。